
急に痛みが出る最も有名な疾患であり、痛みの大小がとても激しく人によっては歩くこともままならない疾患でもあります。
ギックリ腰の原因は多岐にわたる為、実際に診察してみなければ当日中に良くなるものなのか、少し期間が必要なのかが判断しかねる場合もあります。
こんなお悩みお持ちではありませんか?
朝起きたら痛くて
立ち上がれない
床のものを取ろう
として急に痛めた
子供を抱っこしようと
したら痛めた
- 性別
- 男性
- ご年齢
- 20〜50歳
- お悩み期間
- 1日〜2週間
主な原因肩こりの原因を知ろう!
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原因①筋緊張性のギックリ腰
ギックリ腰で最も多いのが筋肉が原因である症状です。床のものを取ろうとしてピキッと痛みが走った!など動いている最中に痛みが走った方はこの症状が多いです!
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原因②関節内炎症性の
ギックリ腰
筋緊張性に次いで多いギックリ腰の症状になります。主にデスクワークの方だったり同じ姿勢を長時間取ることによって関節に負担がかかり、内部で炎症が発生することで痛みを生じます。お尻の間の仙骨部分に痛みを感じることが多くあります。
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原因③神経性のギックリ腰
ギックリ腰の中でも少ない症状ですが、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などから付随して神経を圧迫してしまうと痛みを感じ、特にギックリ腰のなかでも重い症状が出やすいです。
解消法こんな方法で解消します!
上記のお悩み当院にお任せください!
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筋緊張を取り除く
ただマッサージしてあげるだけでは痛みの出ている部位が柔らかくなることはありません。腰部には筋肉が密接しており、関係するすべての筋肉の緊張を取ることで痛みを改善することができます。
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関節内炎症を
取り除く関節マニピュレーションといって関節をご本人による自動で動かすのではなく、施術者による他動的な動きで関節内の炎症を抑えてお痛みを取り除いていく手技になります。静かでゆっくりとした動きなので、施術の痛みも極小で済みます!
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神経性ギックリ腰の治療
神経性のギックリ腰では神経の圧迫を取り除く為に何をするのか。当院では関節や筋肉に負荷がかからないようにヘルニアの原因である椎体の圧迫や脊柱管狭窄症の原因である腰椎の偏位を取り除き痛みの緩和を目指していきます。神経性のものだと治療は難しくなってくる為、治せる治療院が少ないですが、問題なく施術で良くなります!
よくあるご質問多く寄せられるご質問です
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Q朝起きたら急に痛くなったが、すぐに行ってもいいですか?
Aギックリ腰は初期の治療が最も大切であり、症状が出てから72時間以内に何らかの処置を取り除かなければ慢性化の原因になります。痛みが出たらすぐにお越しください!
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Q良くなるまでどれくらいかかりますか?
Aギックリ腰は急性のものほど痛みを取り除くのが早くなってきます。程度によりますが早くても一回の施術で。遅くても3回の施術で痛みを取ることが可能です!
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Q昔痛くなった時に自然と治ったが再発した。関係ある?
A基本的に痛みが出た時に自然と治ることはありません。昔痛めたりした場合それが痛くなくなっただけであり、原因を取り除かなければ再発の危険は常にあります。痛みを無くすことも大事ですが、再発しない体づくりが大切です。